2015年8月11日火曜日

長岡チャレンジサイクリング

越後長岡チャレンジサイクリング2015に参加して来ました。
事前に地図をダウンロードできますがASがのってないので書いときます。下はASで撮ったマップ。
スタートしてから10キロくらいは平坦路です。選手もかたまっているのでガンガン飛ばせます。
10キロから上り調子になり、途中蓬平温泉に入ります。15キロ地点が蓬平のASです。冷やし汁がウマイ!
序盤ということもあり坂は大したことないです。10%無いくらい。それよりも序盤はトンネルが多いのでテールランプがあった方が無難。
蓬平でUターンします。19キロ地点で最初のピークですが、このあたりはアップダウンが多く、頂上がよくわからない。標高380m。
これを過ぎると基本下り調子になります。20キロ地点にショートコースの折り返しの山古志支所がありますが、スピードがのっている所なのでスルー。
そのつぎは33キロ地点の山古志闘牛場。スポーツようかんを配ってます。
このあと5キロくらいで二回目のピークです。標高480m。ピークの後は15キロくらい下り。
ドンドン進むと二周目合流地点を過ぎて45キロがマンサクAS。ここはまたくるのでスルー。
二周目分岐を過ぎ55キロ地点が道の駅栃尾。コッペパン配ってます。パサパサして食べにくい。
次のASは70キロ地点のロッジ道院。ここまでがこのレース最大の山場。10%前後の坂が続きます。ここは特別なものは無いです。今回はコーラしかなかった。
ここから100mくらい登ると三回目のピーク。景色では分かりませんがレースの最高到達点。標高627m。
このあとは下り。再びマンサクASに向かいます。85キロ地点。ここはぽっぽ焼きがあります。
マンサクんを出て90キロ地点くらいからの上りはじめます。95キロ地点は最後の八方台ASです。ここは水だけ。
ASを通過して200mで最後のピークです。標高は650m。ピークを超えるとあとは下りだけ。景色が素晴らしい。
100キロでゴールです。ゴールすると完走証と一緒におもてなし券がもらえるので早まってアイスとか買わないように。山古志汁とあぶらげが無料です。
感想としてはかなりつらいイベント。しっかり準備が必要です。

2015年2月20日金曜日

輪行箱バイクサンド 箱を立てても傷つかない!

前の佐渡ロングライドまではカブトの輪行函を使っていましたが、穴があいてしまいました。
穴の理由はヤマトが輪行函を立ててしか運んでくれなくなったからです。箱にいくつか穴をあけて自転車をできるだけ固定しようとしたのですが、結果箱がぼろぼろになりました。。

なんとかせんとなーと思っていたらいいもの発見しまた。

バイクサンド


外観は普通の輪行箱です。

2枚の板に部品を貼り付けてサンドウィッチのようにはさみます。


なるほどー。

この方法ならどちらを下向きにしてもOKです。

自分のロードも入れてみました。



ディレーラーははずしたほうがよいですね。でもディレイラーハンガーが折れることもなさそうです。

上から見た図

印象的にはまだだいぶ隙間があるのでヘルメットくらいは入れらそうです。

板2枚と支柱4本、仕切り2枚、緩衝材、カバーがセットになっています。



一年使った感想ですが、何回かヤマトで立てて送りました。念のためディレーラーハンガーを上にして送りましたが、ぜんぜん問題なかったです。

自転車を出した後も以前のダンボールに比べて省スペースでよいです。

残念ですが、付属のゴムバンドは1年以上経つと劣化で使えなくなります。これはロード用の古チューブをつかったほうがよいかも。

ウェブサイトでは新しくダンボール版が出ていますが、ちょっと安いのでこちらでもいいかもしれません。

2015年2月9日月曜日

ステッカーチューン(1)

前に白のMTBをしろで再塗装しました。

MTBのフレーム ペイント

実はFULL-DYNEMIXにするためでした。2000年ごろのワールドカップチャンピオンのミゲールマルチネスが乗っていたMINIMIGです。


この前持ち主の方と幸運にも知り合いになれたので、写真を拝借してきました。

前のK2ではダウンチューブのガラが気に入らなかったので、めんどくさいので真っ白に。「FULL-DYNAMIX」のロゴも塗装してもらおうと思ったらオリジナルのロゴ以外は入れてくれないらしいです。確かに、偽者を作ってうってしまう人がいるかもしれない。

なのでロゴはステッカー自作セットを使いました。アマゾンで1000円


ロゴの作成にはエレコムの楽チンプリントを使いました。完成品は以下のような感じ。


これをはさみで切って貼り付けます。貼る前に曲がっているものはクセをつけておきます。ITMはステムです。
張り付け後、完成車はこんな感じになります。



おお、なかなか。立派な偽物になりました。後はフロントフォークとホイールもやりたいな。

2015年1月10日土曜日

フロントディレイラー取り付け mega 9 liteでしくじった結果

ドライブトレインが9速なのに前からFDには8速を使っていました。実はセッティングのときは問題なくスパスパ入ります。しかし、やはり10度くらいの坂を上りながらトルクをかけたまま変速しようとするとうまくいかない。

なのでFD交換をすることになりました。後かなりさびてたんで。

9速のFDはなかなか手に入りにくくなりました。アサヒでシマノのFD-M4000(ALIVIO)を入手してさて組み付け。

最近は一種類で3サイズのシートピラーに対応してます。ウチのは31mmなのでシムをつける。シムは1組で2つですが、向きや取り付け場所が無いですが、不親切では?私は写真の向きでつけました。





シムのほかに「プロセットアライメントブロック」付属しています。シマノのマニュアルにはこれが何なのか特に記載は無し。「はずしてください」のときだけ出てくる。


たぶんこれをFDにはめてFDの位置決めをするんだと思います。たぶん使わないので、まあいい。
我流ですが、私の場合は目測で仮止めしてから手でパンタグラフを動かしてみます。これで十分。

ケーブルの調整ですが、私はいつもアウターに入れてインナーにギアを落とします。FDはチェーンに引っかかるのでケーブルがダルーンとなります。その間にケーブル長の調整等やるとやりやすいです。

大体終わっておかしいなとなりました。ミドラー(というのかな?)のときにトップとローにするとFDのガイドプレートにチェーンがさわってしまいます。

もう一つはインナートップにしたときにFDのガイドプレートのBB側がチェーンにあたります。ここはFDの取り付け位置しか原因が考えられない。でも取り付けは大丈夫だし。何だろう?

未だに原因がよく分からないけど、一つ気になることが。。。MEGA9だと思って買っていたFD-M4000ですが、よく見ると「MEGA 9 LITE」。LITE?聞いたこと無いぞ。


もしかしてMEGA9と互換性が無いとか?結構調べましたけどWEBにも2015のカタログにも詳細は無し。なんだろーなー。シフターの引きが違うのかなー。

とりあえず組み付けはしたので。明日乗ってみます。

○試乗後

試乗した結果はやはり、調子悪い。これではだめだとカタログをいろいろと読んでみました。そしたらば、なんとチェーンリングのアウターがFDのアウター最大よりも大きかった。

これじゃだめですね。

結局DeoreのFDを買いました。今は調子よく動いています。