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2019年2月11日月曜日

ロードチューブレスタイヤの着脱と外出先でのパンク対応について

ロードチューブレスについて

ロードのタイヤ種類は、チューブラー、クリンチャー、チューブレスがありますが、どれを使うかは迷うところです。(チューブラーはホイールが違うので使用し始めれば迷うことはないと思うけど)

私はシマノのチューブレス対応のホイールを使っているのでクリンチャーがいいか、チューブレスがいいか迷って、最終的にチューブレスにしました。

チューブレスはタイヤレバーを使ってはいけないと言われますが、これはビードやリムが傷つくと、そこから空気が漏れるからです。しかしチューブレスは空気がもれないようビードを固く作ってあるので手でタイヤをはめることは相当難しいです。

なのでタイヤメーカーのIRCはチューブレスタイヤ取り付け専用のレバーを発売しています。

IRCチューブレスタイヤ専用レバー

このレバーは普通のタイヤレバー(左下)の逆にタイヤ取り付け用の爪(右上)がついています。このレバーは普通のレバーに比べて材質が柔らかくビードやリムに傷をつけにくいです。だけど少しずつ削れてくるのでそろそろ買い換えかな。


ロードチューブースを選んだ理由

ロードチューブレスに乗っている理由は空気圧を下げてもいいことと、言われているほどパンク処理が大変じゃないかな~と思ったからです。

空気圧が低いとロングライドが楽です。あと低空気圧ではチューブレスの方が進む気がする。個人の感想ですが。

パンク処理について。チューブレスは空気圧の力でビードをリムの嵌めますが、外出先でパンクするとハンドポンプでは再度ビードを嵌められないのでアウトと言われていました。しかし、予備のチューブを使うのであれば、必ずビードが嵌まっている必要はなく、帰宅するだけならビードが嵌まっていなくても大丈夫です。

パンクのことを書きましたが、5年以上パンクが無いです。トラブルが無いことが使っている理由です。

2019年2月9日土曜日

チャイナドロッパーポストTMars導入

ドロッパーポストとは


先日王滝のSDAに出たときに長い下りがあってシートポスト下げたいなーって思ったことがありました。これを解消するためにはMTBにはドロッパーポストってものがあります。

ドロッパーポストはサスペンションではなく、シートを好きな高さに手元で調整できるってものです。長い下りなどでお尻を下げてバランスを取りたいときに重宝します。

サスペンションではないんですが、構造はサスペンションに近く、多くはサスペンションメーカーが製造しています。だから値段が高いんですよね。なかなか手が出ません。


中華ポストならば…

安かろう悪かろうでよければAliexpressに中華ドロッパーポストが売っています。TMARS Remote Adjustable Seatpostは6000円くらいでしたので、まあダメ元でと思って買って見ました。


TMars Remote Adjustable Seatpost 27.2X400mm

レバーが安っぽいんだよな。シフトレバーに干渉しないように作ってありますが、自分のMTBはフロントのシフターがないのでフロントシングル用のレバーをChainreactionCycleで買ってそれを使いました。

組み付けました


で組み付けると写真のようになります。



いやー。いまいちだな。これでタイム短縮につながるとは思えないな。安物で操作がいまいちなのも理由ですが、これなら軽さを取ったほうがいいな。(一般的に数百g重量増になる)

もう少し検討してみます。

MTBのフロントサス スルーアクセルの車載マウント自作

私はスズキのワゴンRに乗っていますが、29インチのMTBを車に乗せるときにフロントホイールを外さないと乗りません。(ロードはそのまま乗せらますけど。)でも、フロントホイールを外して乗せると走りながら倒れてしまうんで普通は車載マウントを使います。こういうのとかね。

MINOURA(ミノウラ) バーゴ VERGO-TF2 車載ベース

MTBが15mmスルーアクスルになってしまって今まで使ってたやつが使えなくなってしまったんでいろいろ考えていたらちょうどいいのがありました。

鋼管製管継手 PLパイプニップル
TRUSCO パイプ用支持金具

継ぎ手の長さは10cmです。
こんな感じになります。




ミノウラの作業台にもおなじやつをつけました。




合計で1000円くらい。満足です。




2017年10月9日月曜日

一発でSLXのリアディレーラーを曲げてしまった件について

 今のMTBは自分で組み上げましたが、組み上げの際に11−46Tというカセットを使いました。これが他の部品に比べて入荷が遅れまくっていたので結局王滝のレースに出場できませんでした。やっと入荷して、超ハッピーで試走に行ったのですが。いきなりやってしまいました。リアディレーラー(RD-M7000かな?)のアームに枝が入り込んでアームがニュッと曲がってしまいました。


ディレーラーのテンションプーリーがこっち向いている…

今回からリアディレーラーがシャドーになっていますが、それが原因?おかしいなー。今まで一回もなかったのになー。もしかしてシャドーリアディレーラーって異物を巻き込みやすい?

リアディレーラーの買い換えも考えましたが、1回しか使ってないですからね。もったいなさすぎるでしょ!結局モンキーレンチでテンションプーリーを挟んで力づくで戻しました。チェーンは損傷してなかった。良かった。

あれから特に問題なく動作しています。

2017年4月9日日曜日

MTBのスターファングルナット挿入 自作工具でやりました



スターファングルナットとは



 ヘッドパーツ圧入に引き続きスターファングルナットの圧入を自作工具でやってみました。スターファングルナットというとこれですよ。写真の真ん中の花のような部品。アンカーナットとかも言います。

スターファングルナット(中央の黒い部品)

アヘッドは、この部品でステムとサスペンションフォークを引っ張りあってフレームのヘッドパーツをサンドイッチします。最終的にはステムをコラムにクランプさせるので全応力がかかるわけではないですが。

スターファングルナットの挿入方法


新品のサスペンションフォークを買ってくると、初めに自分でステアリングコラムをカットします。普通ステアリングコラムはアルミなので、ホームセンターのパイプカッターで切断できます。

しかし、自分の好きな長さでコラムをカットするので購入時はコラムの中にスターファングルナットは挿入されていません。スターファングルナットの挿入は方法を知らない人にはほぼ不可能です。

アマゾンを検索すると下のようなスターファングルナットを挿入するためのジグが見つかります。


スターファングルナット圧入工具

 市販の工具ではナットの穴にハンドルをはめて上からプラハンみたいなのでガンガン叩きます(付属のパイプは垂直に入るようにガイドとして使用)。自転車店で見たことあるけどこれでうまくできる素人はいるのかな〜。私はできませんでした。

個人自転車ビルダーはどうしたらよいか


 私のような一般人がスターファングルナットを挿入する場合はコラムの下から引張こむ方法を取るのが最適です。

 スターファングルナットにM6の30cmの全ねじを通し(サイズは部品によって異なります ご注意ください)フォークの下でワッシャーとナットで固定します。これで下側のナットを回していくと、スターファングルナットがスルスルとコラムに入って行きます。

挿入できたスターファングルナット

 写真はギリギリで止めてあるけどフチから5ミリくらい入れたほうがいいかなと思います。これで絶対抜けません。

MTBはコレでいいんだけどロードの場合は穴が貫通していないので、ショップにお願いするしかないだろうと思う...。

2016年9月13日火曜日

MTB ディスクブレーキの鳴きについて

最近MTBフレームを新調しまして組みあがりました。しかし、今回は26インチの時にはなかったディスクブレーキの鳴きにずいぶん悩まされました。ネットで対策を探しまわりましたが、まとまっているページがなかったのでまとめておきます。

MTBのディスクブレーキの鳴きの原因はズバリ部品の剛性不足です。ブレーキ周りを十分に補強できればよいのでしょうが、重量とのトレードオフなので各社ぎりぎりに設定していると思います。

剛性強化の視点で5点ほど対策をしましたので記録しておきます。

1 ディスクローター
センターロック部分はSLXから上は削りだし部品。DEOREから下は鉄板をプレスで加工したようになっています。鉄板はかなり弱い印象です。今回はSLXのローターに交換しましたが、結局鳴きやみませんでした。

2 鳴き止めグリスの使用
AMAZONでキタコのブレーキパッドグリスをパッドとシリンダの間に塗りました。これは以外と効いたように感じましたが、まだ鳴きが残ります。

3 ブレーキパッドの位置確認
シマノのブレーキパッドは位置の自由度が大きすぎる気がします。固定ピンを入れてからも結構おくまで入っていませんでした。パッドを上からグイッと押してやるとパッドのつめがブレーキにあたり、少し鳴きの料が減ったように感じます。

4 少しの間運用してみる
組みつけてみてブレーキ台座の直角などが気になりました。直角にローターにあたらなければパッドが斜めにあたっていることになります。しかし、これはある期間使用しパッドが面で当たるようになれば解決します。
実は前項の3とこの4が一番効きました。フロントはほぼ鳴きゼロ。リアは停止の直前に少しなく程度になりました。

5 ブレーキの補強
ここまでは不要と考えていますが、当初は検討していました。メーカーによってはブレーキ台座の強度が不足していますのでブレーキ本体のネジとフレーム側のVブレーキ穴を金属プレートなどでつないでしまいます。これで劇的なよくなった人の記録などあるようです。

現状はほとんどなかなくなっていますが、完璧ではないです。今後も対策があれば試してみたいです。

2015年2月9日月曜日

ステッカーチューン(1)

前に白のMTBをしろで再塗装しました。

MTBのフレーム ペイント

実はFULL-DYNEMIXにするためでした。2000年ごろのワールドカップチャンピオンのミゲールマルチネスが乗っていたMINIMIGです。


この前持ち主の方と幸運にも知り合いになれたので、写真を拝借してきました。

前のK2ではダウンチューブのガラが気に入らなかったので、めんどくさいので真っ白に。「FULL-DYNAMIX」のロゴも塗装してもらおうと思ったらオリジナルのロゴ以外は入れてくれないらしいです。確かに、偽者を作ってうってしまう人がいるかもしれない。

なのでロゴはステッカー自作セットを使いました。アマゾンで1000円


ロゴの作成にはエレコムの楽チンプリントを使いました。完成品は以下のような感じ。


これをはさみで切って貼り付けます。貼る前に曲がっているものはクセをつけておきます。ITMはステムです。
張り付け後、完成車はこんな感じになります。



おお、なかなか。立派な偽物になりました。後はフロントフォークとホイールもやりたいな。

2015年1月10日土曜日

フロントディレイラー取り付け mega 9 liteでしくじった結果

ドライブトレインが9速なのに前からFDには8速を使っていました。実はセッティングのときは問題なくスパスパ入ります。しかし、やはり10度くらいの坂を上りながらトルクをかけたまま変速しようとするとうまくいかない。

なのでFD交換をすることになりました。後かなりさびてたんで。

9速のFDはなかなか手に入りにくくなりました。アサヒでシマノのFD-M4000(ALIVIO)を入手してさて組み付け。

最近は一種類で3サイズのシートピラーに対応してます。ウチのは31mmなのでシムをつける。シムは1組で2つですが、向きや取り付け場所が無いですが、不親切では?私は写真の向きでつけました。





シムのほかに「プロセットアライメントブロック」付属しています。シマノのマニュアルにはこれが何なのか特に記載は無し。「はずしてください」のときだけ出てくる。


たぶんこれをFDにはめてFDの位置決めをするんだと思います。たぶん使わないので、まあいい。
我流ですが、私の場合は目測で仮止めしてから手でパンタグラフを動かしてみます。これで十分。

ケーブルの調整ですが、私はいつもアウターに入れてインナーにギアを落とします。FDはチェーンに引っかかるのでケーブルがダルーンとなります。その間にケーブル長の調整等やるとやりやすいです。

大体終わっておかしいなとなりました。ミドラー(というのかな?)のときにトップとローにするとFDのガイドプレートにチェーンがさわってしまいます。

もう一つはインナートップにしたときにFDのガイドプレートのBB側がチェーンにあたります。ここはFDの取り付け位置しか原因が考えられない。でも取り付けは大丈夫だし。何だろう?

未だに原因がよく分からないけど、一つ気になることが。。。MEGA9だと思って買っていたFD-M4000ですが、よく見ると「MEGA 9 LITE」。LITE?聞いたこと無いぞ。


もしかしてMEGA9と互換性が無いとか?結構調べましたけどWEBにも2015のカタログにも詳細は無し。なんだろーなー。シフターの引きが違うのかなー。

とりあえず組み付けはしたので。明日乗ってみます。

○試乗後

試乗した結果はやはり、調子悪い。これではだめだとカタログをいろいろと読んでみました。そしたらば、なんとチェーンリングのアウターがFDのアウター最大よりも大きかった。

これじゃだめですね。

結局DeoreのFDを買いました。今は調子よく動いています。

2014年12月13日土曜日

ケーブル類のアウターキャップとハウジングホースガイド(ケーブルのフレーム固定部品)


先週から自転車の組み上げをやっています。今週はケーブリング。今までもたまにやっていたケーブリングですが、ブレーキをオイルに変えてから作業が半分になってしまいました。オイルブレーキは基本的にケーブルを張りなおしたりしないですからね。

しかし、今回、塗装時の部品取りのときにハウジングホースガイドが割れてしまってどこかへ行ってしまいました。以前からホースの固定にほとんど役に立っていないと思ってたんですが。

これですね。2個ともどこかに行ったので写真はいただきものです。

新しいものを買おうといろいろ探しましたが、サイクルベースアサヒではなんと50個セットです。個人で50個使う人いるんですかね。MTB1台で2個、しかも、5年以上のりましたけど初めての交換です。さすがに50個いらないです。

6個くらいがベストかなぁ。と他のサイトも探してみました。ばら売りしているところはあるにはありますが、2個ですね。3セット買うと50個と同じような金額になってしまいます。うーん。

「別に専用のホースハウジングじゃなくてもいいんじゃね?」と思い。ビニールテープでぐるぐるにして突っ込むとかいろいろ考えましたが、最終的にこれにたどり着きました。


ケーブル整理用のスパイラルチューブ

内径4mm、長さが2mあります。350円くらいでした。これを4cmほど切ってケーブルに巻きつければ…



どうでしょうか。少しスカスカですが、スパイラルチューブは動かないんでいい感じです。2mで10cm使っていないので、やはりこれでも20台分以上になりますね。

今回はあと一つ。樹脂製のシフトケーブル用アウターキャップも新しくしました。このアウターキャップですが、割れますよね。シマノ製でしょうか。

こんな感じです。

使いまわしていましたが、在庫もそこをついたので新しいものを購入することにしました。もう金属製がいいやと思ってJagwireのOpen End Cap(50個入り)を購入します。

アウターキャップは1台で10個使うし、MTBとロード両方で使えるので50個入りです。しかも50個入りのビンが特売で1000円でした。今は3500円ですね。ラッキーです。



交換後はフレームのアウター受けから緑のキャップがチラッと見えます。オシャレ。


2014年10月22日水曜日

フロントディレイラーの種類と取り付けについて

実は今まで9速のドライブトレインに8速のフロントディレイラーを使っていました。作業台の上では8でも9でも同じように入りますが、トルクがかかるとやはり8速FDで9速チェーンを使うのはいまいち入りが悪いです。 

今やDeoreも10速ですから9速のパーツを見つけるのは大変です。しかもフロントディレイラーは種類が多く、取り扱いがなかったりします。

ウチのMTBに適応するのはAmazonには無いですね。やっとアサヒで見つけたのもALIVIOでした。せめてDeoreにしたかったけど。

買ったのはこれですが、中にマニュアルが入ってないな~。最近は作業者向けのマニュアルはネットにあるだけみたいです。マニュアルのアドレスはhttp://si.shimano.com。「DM」が組み付けのマニュアルです。

[ALIVIO] FD-M4000-TS6 トップスイングタイプ 66-69度 3x9s

FD-M4000-TS6


TSはトップスイング。後ろの6はたぶん66度~69度の意味。

対応チェーン、デュアル-トリプル

詳しくは書きません。誤発注のないように。

取り付け方法とバンド径

シマノのFDはバンドタイプ、Eタイプ、ダイレクトマウントがあります。EタイプはプレートがあってBBに挟み込むように取り付けます。シートポストが変形、無い場合に使われます。ダイレクトマウントはカーボンが出てきたので使われるようになりました。

Eタイプも直接パイプにネジ止めするものがあってダイレクトマウントと紛らわしいです。詳しくはシマノのマニュアルで確認。


左:Eタイプ(プレート無し) 右:ダイレクトマウント

バンド径は28.6mm/31.8mm/34.9mmの3種類に対応です。これに関してはマニュアルに記述が無いですね。31.8用と34.9用のシムが2つずつ入っていますが、どちらをどの向きにつけるか説明をつけておかないといけないのでは?

バンドの内側には径が書いてあり、シムにはそれを確認できるような穴が開いています。この穴からシムの文字が確認できる向きがたぶん適正な向きです。

ルート

もともと付いていたFDはトップルートのみですが、このALIVIOはデュアルプルです。

ディレイラーのシフトワイヤーのルートには2種類あってトップルートとボトムルートがあります。見れば分かりますが、ケーブルがフレームの上を通っているか、下を通っているかの違いです。デュアルプルはどちらのルートでも使用できます。余計な機能が付いているのは好きじゃないんですが。。。



チェーンステーアングル

シマノは63-66と66-69の2種類のチェーンステーアングルのFDを出しています。チェーンステーアングルはシートポストとチェーンステーの角度です。




この角度が仕様に乗っている製品はほとんど無いです。現物があれば角度を測ればよいですが、そうも行かないので。一般的には63-66がリアサス、66-69がリジッドです。

トップスイング、ハイクランク

左がハイクランク、右がトップスイングです。どっちか干渉しない方を使います。

左:ハイクランク 右:トップスイング

長くなるので続きは次の投稿で。



2014年10月13日月曜日

Vブレーキピボットボルトの穴

ちょっと前ですが、ブレーキをVブレーキからディスクに変更しました。もちろんフレームにはVブレーキ用のピボットボルトとディスク用のマウントがあります。ピボットボルトは不要になりましたがあれがむき出しだと見た目が悪いです。

これですね。


今後Vブレーキに戻す予定は無いので、ピボットボルトをはずします。モンキーレンチでくるっと。これは簡単でした。

もちろんピボットボルトの穴が残ります。これも見た目が悪い。しかし、世の中にはこの穴を埋めるためのボルト(以下穴埋めボルトと呼びます)が存在します。サイクルベースアサヒで見たらKCNCのが1000円ちょっとでした。サイズがM8とM10の2種類あります。引き抜いたピボットボルトの直径は大体10mmくらいだったのでM10をポチッとしました。

後日手元に届いた穴埋めボルトを自分のMTBの穴に入れようとしましたが、なんとも入りません。途中まで入るような感じだけど。。。もう一度抜いたピボットボルトを確認しましたがM8ってことはなさそうです。

おかしいなぁと思ってほかの穴埋めボルトを見ているとなんだか山のピッチが違わないですか?下の写真は右がKCNCのボルトと左がFar and Nearのボルトです。明らかに違う。




両者の商品説明を見てもどこにもピッチの情報は書かれていません。疑問に思ってISOのネジ規格を調べてみました。そしたらM10でも細目と並目があって、(もちろんですけど)互換性がありません。

M10ピッチ 細目(1.25mm) 並目(1.5mm)

たぶんKCNCは並目、Far and Nearは細目でしょうね。悔しいですけどKCNCのボルトは無駄になったけど授業料だと思って今度はFar and Nearを買いなおしました。

ところが、ろくに確認もせずに買ったのがいけなかったんですが、今度はFar and Nearのボルトも入りません。正確には入るのですが、途中で止まります。

近くのホームセンターにボルト穴の見本がおいてあったのを思い出し、抜きとったピボットボルトを持って行って試しました。そしたら、なんと、信じられないことに、まさかの、インチネジ!

3/8インチ 9.49mm  ピッチ 1.587mm

ま、ま、まぎらわしすぎる。。。

もう後には引けないのでネット中を探し回りましたが、インチネジの穴埋めボルトなんて海外のサイトを見ても見当たりません。どんなボルト使ってんだよ。K2!無駄にボルトを2セットも買って一本も入らない事態ですが、もう考えたくなかったのでずいぶん長い間放置してました。

しかし、ついこの前、やすりを使っているときにひらめきました。「アルミなんて簡単に削れるし頭だけ切り取って貼り付ければいいじゃん!」この考えは非常によかった。このボルトはストレスがかからない部分だし、一番いいのは手元の無駄なボルトが有効活用できる!

結局頭だけにすると六角の穴が貫通してしまうので、山を削り落とすことにしました。一番下の山だけ2/3周ほど残してあります。ヤスリはダイソーの3本セットの棒やすりです。1個につき30分くらいかかります。




おお、きれい。見えなくなるんで無駄だけど。
で、装着!


ついたー!

ただこれだけのために無駄に労力と経費をかけました。


2014年10月5日日曜日

ヘッドパーツ圧入

前回からの続きで再塗装したMTBの組み上げを行っています。今回はヘッドパーツの圧入をやります。

ちなみに、ヘッドパーツは大分してアヘッドタイプとスレッドタイプに分けられます。アヘッドはフォークコラムがステムの中に入り込んでいて、スレッドはステムがフォークコラムの中に入り込んでいます。

スレッド        アヘッド

最近ではスポーツタイプの自動車はほぼアヘッドでスレッドはママチャリとビンテージ車位でしょう。これはアヘッドの方が軽量化が容易だからです。また、コラムは剛性を上げる為に大経化されてきましたが、アヘッドでないと対応できませんでした。

アヘッドについて書きます。

アヘッドは大径化のおかげで径によっていくつかの規格が存在します。

  • ノーマルサイズ
ヘッドチューブ内径 30mm
クラウンレース 27mm
コラム直径 25.4mm(1インチ)

  • オーバーサイズ
ヘッドチューブ内径 34mm
クラウンレース 30mm
コラム直径 28.6mm(1-1/8インチ)

  • スーパーオーバーサイズ
ヘッドチューブ内径 37mm
クラウンレース 33mm
コラム直径 31.8mm(1-1/4インチ)

  • ワンポイントファイブ
ヘッドチューブ内径 49.6mm
クラウンレース 39.8mm
コラム直径 38.1 mm(1-1/2インチ)

  • テーパードヘッド
上下でサイズの違うパーツを使う


サイズによる規格はサイズを測ればわかります。ですが、最近は特殊なケースがあるので注意が必要です。

  • インテグラル
ヘッドチューブにベアリング受けがありパーツの圧入が不要

  • ロープロファイル、ゼロスタック、セミインテグラル
パーツを圧入するがベアリングがヘッドパーツ内に入るのでインテグラルのような形状になる


インテグラルとロープロファイルの場合はメーカーによってサイズが違う場合があるようで確認が必要です。私もはずしてみたらロープロファイルで、交換はKCNCのロープロファイルへッドセット(1-1/8インチ)を取り寄せました。

さて取り付けです。フォーク側には下玉押しをつけます。今回購入したヘッドセットはした玉押しに割りが入っていたので特に圧入しませんでした。楽ですね。

ヘッドチューブにつけるベアリング受けは圧入工具で圧入します。純正の圧入工具は結構高価で2万円前後しますので自作することにしました。ホームセンターで買い揃えた結果千円ですみました。


いよいよ圧入。いろいろ調べた結果、自作の場合は工具の芯とヘッドチューブの芯がずれてしまってヘッドパーツがまっすぐ圧入されず曲がって入ってしまいます。最終的にまっすぐ入りますがたぶん部品損傷の危険があります。今回自作した工具は中心がずれないように30mmのワッシャを入れてあります。これでまっすぐ入ります。

上下のヘッドパーツを圧入し作業は終了。

後は説明書の順番でベアリングを入れてキャップ、ステムの順でボルトを絞めて完了です。

何度もやり直して塗装が少しはがれました。うー。残念。




2014年10月1日水曜日

MTBフレーム ペイント

以前から考えていたMTBフレームの再塗装ですが、いよいよ実行に移してみることにしました。現在のフレームはK2のjpn2.0ですが、こいつを再塗装したいと思います。


自転車塗装を請け負ってくれる業者さんはいろいろあります。地元にもよさそうな業者さんがいましたが、金額の面で埼玉の業者さんに依頼しました。

業者さんは「ペイント工房.net」

一色の剥離塗装で18000円です。実は、白を白に塗りました。自分でも微妙~と思いましたが、希望のデザインの関係で仕方なく。。。

MTBからパーツをはずします。ヘッドパーツもBBも。ディレーラーハンガーもとりました。フレームだけの状態で緩衝材でぐるぐるにして近所の自転車屋からもらったきた箱に梱包します。

発送はヤマトの30kgサイズに収まるらしいですが、ちょうどの箱が無く30kサイズに収まりませんでした。まぁ、マージンがいくらか無いと不安なのでこれでよし。


カラーの希望は発送前に相談していたので見積もりを待ちます。待っている途中で「サスペンションが無ければ16000円でOKです。」と連絡もらいまして16000円+送料になりました。HPには書いてなかった気がする。

で、振り込みました。ここまでフレームを送ってから一週間くらい。あとは返送を待つだけ。

待つこと10日ほどで「発送しました」のメールが入り、とうとう塗装後のフレームが到着です。


返送は30kサイズ。梱包しっかりでした。


おお。真っ白だ。

ペイント工房.netさんは紹介制度で割引があるらしいので使いたい人は紹介してもいいですよ。

というわけで来週末は組み上げです。